ソニー損保のCM女優が変わってから結構な月日が経ちます。新しい女優は唐田えりかさんという2014年にスカウトされたばかりの新人さんです。
初出演のCMながらも、いきなり超大手のソニー損害保険のイメージキャラクターに大抜擢されました。透明感のある美しい女優さんですね♪
しかし、約6年間も瀧本美織さんが演じてきたソニー損保のイメージは中々覆せず、逆に棒読みの演技が気になってしまうという人が多く見受けられます。CMインタビューのときに答えたのですが、彼女自身も喋り方については気にしているようです。
唐田えりかのプロフィール
ソニー損保のCMで注目されている美少女のインタビューからプロフィールをまとめました。
プロフィール
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唐田えりかさんの印象
新CM『公園のコーラス』篇でも喋り方にあまり変化は見られません。
彼女は芝居経験がほとんどないので仕方ないといえばその通りですが、CMから感じる印象は本人の言うとおりの抑揚のない喋りに、お世辞にも通りが良いとは言えない発声です。
元気で爽やかな印象を感じた瀧本さんから、大人しくて控えめそうな雰囲気に変わったことも多くの人が違和感を感じる原因かもしれません。しかし、透明感のある唐田さんの見た目や表情はとても可愛らしく、印象は決して悪いものではないどころかむしろ良いものです。
その証拠かCMキャラクターを変更する前より売上が上がっているのだとか・・・。中には彼女の特徴的な声がだんだんと癖になってきた人もいるみたいですよ。
なぜCM女優に採用された?
CMのイメージキャラクターに求める何より大事なものは、その有名人の“イメージ”です。演技力があるか、人気であるかどうかはその次に考慮することになります。
その点、唐田さんは芸能経験が浅く、他のドラマやCMのイメージもありません。とても真面目そうで落ち着いたイメージで、正に清純派女優といった雰囲気です。
彼女をみると「ソニー損保のCMの人」というイメージになるため、CMキャラクターに採用されたと考えられますね。初々しさに好感を持つ人や、下手なりにも頑張るその姿に好感を持つ人も少なからずいるでしょう。
瀧本美織の降板理由
それでは非常に好感度の高かった瀧本美織さんは、なぜ降板されてしまったのでしょうか?それは御存知の方も多いと思いますが、キスマイ藤ヶ谷太輔との熱愛報道があったからに他なりません。
ただ恋愛をしていただけで何か悪いことをしたわけではないのですが、CMを見た時に「あ、熱愛の人だ」っていう考えに視聴者がいってしまうのを防ぐため、仕方なく降板せざるを得なかったということですね。
瀧本さんのことを好きな人も多く、CM降板を残念に思う人は多かったのではないでしょうか。
「あーそんなのもあった」といった声が聞こえてきそうですね。とても元気で素敵な笑顔をしていて、いま見ても楽しくなるイイCMだったなぁと思います。これからの唐田えりかさんの活躍・成長に期待が高まりますね。