朝日新聞のCMの声は誰?ナレーションは声優の沢城みゆきが担当

「吾輩は猫である。名前はまだない」

誰もが聞いたことのあるこの一節・・・猫の目線で世界を描いた、子供から大人まで知っている小説「吾輩は猫である」です。しかし、実際に読んだことはない方も多いのではないでしょうか。

朝日新聞CM「今が読みごろ」篇では、たくさんの白い猫や黒い猫が出演し、作品連載について宣伝しています。このCMの内容と、ナレーションを務める女性について見ていきましょう。

朝日新聞の『吾輩は猫である』CMが公開

「吾輩は猫である」の作者の夏目漱石は、今年(2016年)で没後100年を迎えます。旧千円札の顔の人でも有名なので、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。

この度、朝日新聞では没後100年を記念(?)して漱石の魅力を伝えるべく、もっとも有名な作品「吾輩は猫である」を2016年4月1日から来年3月まで連載すると発表がありました。

小説本ではなく、新聞で少しずつ少しずつ1年かけて漱石の文章をゆっくり味わう・・・。そんなゆとりのある読み方をすれば、もしかすると今までとは違う新たな発見が出来るかもしれませんね。

それでは、CMでナレーションを務めている女性は一体誰なのでしょうか?穏やかな声、高すぎず低すぎずちょうどいい、かつ知的さを感じさせる魅力的な声の持ち主ですよね。

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CMナレーションは声優の沢城みゆき

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公式サイトでナレーションの名前を公開しているわけではありませんが、朝日新聞の公式Twitterでナレーションについての回答がありました!

というわけで、この声の持ち主は声優であり女優でもある「沢城みゆき」さんです。彼女は1985年に生まれた現在31歳、長野県出身の東京育ちです。

この「沢城みゆき」という名前は芸名ではなく本名になります。また、「みゆき」という名前の由来が少々驚きなのですが、父親が中島みゆきの大ファンだったからつけられたのだそうですよ!

既にベテラン声優の沢城みゆき!

漱石没後100年の今年、読みごろですよ。
長く少しずつ、新聞で味わう名作『我輩は猫である』連載中。(ナレーションより)

声優に興味を持ったきっかけは、アニメ「るろうに剣心」を見たことから。演技自体に興味を持ったのは小学校の学芸会で褒められたところからです。

中学2年生の時には「デ・ジ・キャラット」の新人声優オーディションを受け、なんと審査員特別賞を受賞!そうして演技経験がないまま、同作品で声優デビューしてしまいます。現役中学生で声優を務める彼女の凄さが垣間見えますね。それから声優としての経験を積んでいき、2008年には大学を卒業しました。

その後も2009年から2011年まで、「声優アワード」で3年連続受賞し、2015年でも再度受賞を果たしています。

彼女の代表作としてよく挙げられるのは、ルパン三世の峰不二子役ですね。2011年放送のテレビスペシャル「ルパン三世 血の刻印~永遠のMermaid~」から、3代目の峰不二子役に抜擢されました。

 

峰不二子役の人が、朝日新聞のCMの落ち着いたナレーションもできるという、とても幅広い声の持ち主なのです。

ちなみに弟さんは「沢城千春」という俳優であり、姉の沢城みゆきさんの影響で声優の仕事もしているとのことです。兄弟揃って、ますますの活躍を期待したいと思います。

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